日本の受講生の声

 

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※下記は、海外の受講生のお声です。

「ベルギー在住」 和菓子コーディネーター®受講生

ベルギーで日本の文化と和菓子を広げたい!


吉江 あき様

Q. 資格を取得しようと思ったきっかけは?

A. 海外在住が長い中で和菓子が食べたくなると手に入る材料を使用して自作していました。

そのうち和菓子講座を受けたくなったのですが海外のためあきらめていたところ、協会の海外でも可能な通信講座を知りました。

資格があれば海外で和菓子に興味のある方にも紹介するのに有利だと思いました。


Q. 通信教育や添削で良かった点は?

A. DVDを見ながらいつでも繰り返し作り方を見ることができること。

作っている中で疑問が出てきたときは、いつでも親切な指導を受けられること。

特に海外在住の場合は海外からの資格取得が可能であることです。


Q. BTC資格を取得して良かった点は?

A. 和菓子作りをプロの先生にどの程度評価されるかを知ることができました。

これから先、異国において日本文化的行事や催し物があるときに資格があることで、活動しやすくなる点や自己紹介するときに肩書を入れられることです。


Q. BTC資格を活かした今後の目標は?

A. 試行錯誤しながらまだまだ研究していかなければならない段階です。

しかし日本茶を扱っている店などにお茶の添え菓子として和菓子を提供したいですね。

(こちらには紅茶専門店があるのですが、扱っている洋菓子は自家製か外注の手作りの物が多いようです)

 

希望者があれば和菓子の作り方を教えたいと思っています。

どのような形になるかは自分次第ですが、少しずつ日本の文化と和菓子を広めることができるよう努力していきたいと思います。

また、海外在住なのでヨーロッパ事情を知りたい方の情報提供のお役に立てれば幸いです。

 

「中国在住」日本料理プロデューサー®受講生

中国の日本料理店で活躍中!


寺尾 千佳子様

私が現在住んでいる中国浙江省は、私の故郷静岡と友好都市であり、また、ここから茶、味噌、醤油などが日本に伝わりました。

その浙江省で私は懐石料理店で女将を担当しており、思い入れも強いです。


世界中の方々に日本料理を知って頂きたいと思い、懐石料理店で働き始めたのですが、ただ、お店に勤めているだけでは、知識は深まらないと思いました。

もっと専門的に学び、学んだ事を現在住んでいる中国の方々に知って頂きたいとも思っていました。

そこで協会の「日本料理プロデューサー®の通信教育と3級」及び「和菓子コーディネーター®3級」の資格を取得しました。

私が初めて中国に来た2007年頃には、日本料理店もそんなに多くはありませんでした。

しかしここ最近は急激に増えてきました。浙江省杭州市も例外ではありません。


中国の方々も、健康食品である日本料理が大好きです。

私ももっと中国の方々に日本料理や和菓子を知っていただきたく、通訳なしで、自分の言葉で日本料理を中国の方々に伝えたいですね。

日本料理や和菓子を通し、日中友好の懸け橋のお手伝いができたら、と思っております。


最近では、中国で日本料理について講座をしてほしいと依頼される事も多くなってきました。

そのため、今後も日本料理や和菓子といった日本の伝統や文化に対する知識をもっと増やしていきたいと思っております。

 

※寺尾様が出演されている動画や紹介されているページ

・寺尾千佳子:味至浓时即为家

・Live Shot丨寺尾千佳子:行走于家庭的和食

・舌尖上的日本:和食的前世今生

 

「中国在住」 和菓子と日本料理の資格をW取得

和菓子教室と和食教室を開催し活躍中!


小方様(写真左)

上海より車で約3時間、新幹線で約1時間の距離にある、杭州という土地で、広告会社を経営しており、和菓子教室と日本料理教室も主宰しています。

協会の「和菓子コーディネーター®」と「日本料理プロデューサー®」の通信教育も中国にて学び、お仕事に活かしています。

 

杭州は緑豊かでかつ都市化も進んでいる、中国の中では有名な観光地。

そして、中国を代表する緑茶の産地でもあります。茶文化が発達している杭州という土地で、ご縁があって和菓子教室を主宰するようになりました。

今では和菓子の予約注文を頂いたり、日本料理教室も始めました。

 

和菓子や日本料理に対するイメージは、健康的で安全であること、そして何よりも見た目。精巧な作りと優雅さ……これは和菓子や日本料理以外にはないものだと認識されています。

 

教室に来る生徒の皆さんは、大半が25-40代の女性です。

中には男性が奥様の誕生日や結婚記念日にプレゼントしたいとおっしゃって一生懸命勉強される姿も見受けられます。


和菓子教室の風景①

 

和菓子教室の風景②

日本では飾りに生花や葉を使ったり、器や包装にもこだわって、より美しく見せる工夫をしたり、相手のことを考えながら作ること当たり前です。

しかしそういった発想は異国ではなかなか理解されないことがあります。

しかし、実際に教室を開催している、緑豊かな環境を生かして、和菓子や日本料理に季節感を与えるような演出をすると大変喜んでいただけます。

 

日本料理教室の風景


和菓子教室と日本料理教室の生徒さんも延べ200人を超えました。和菓子の注文も多い時は月500個を超えることもあります。

“寿司・天ぷら”だけではない、日本の食文化を少しでも理解し、興味を持っていただけるような活動を、長く続けていけたらと思っています。

 

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