カフェの資格 「カフェプロデューサー®」の試験内容
カフェの資格「カフェプロデューサー®」について
●「カフェプロデューサー®」は、日本で唯一(商標登録済)の資格です。
●カフェの資格「カフェプロデューサー®」とは、今人気のカフェビジネスにおいて、繁盛店にするための集客と収益アップのスキルを持つカフェ専門のプロです。
●カフェのスペシャリストとして、マーケティングをはじめとするカフェ出店、経営管理、販促及びコンサルティングから、メニュー開発にいたる業務までのすべてに精通していることが重要となります。
●カフェの資格を取得後は、カフェのスタッフから、カフェ店長やスーパーバイザー、カフェの企画販促、カフェ専門学校講師など、幅広いカフェ業界での就職やポジションアップにも活かしましょう。
カフェの資格取得を通して、プロのスキルを習得し、カフェオーナーやカフェコンサルタントとして独立開業も目指しましょう。
「カフェプロデューサー®3級資格」試験について
3級認定資格は、カフェのプロデューサーとして、トップレベルのプロである証です。
3級資格は、永年資格の為、資格取得が更新の必要がなく、一生役に立ちます。
検定本と問題集(試験対策用)で学び、カフェの資格試験にトライしましょう。
<試験内容>
筆記試験(マークシート式50問・記述式10問)。
在宅試験(時間:1時間半を想定)
カフェについての下記の基礎知識が問われます。
1.カフェの文化・歴史・マーケティング・開業計画など
2.カフェのメニュー・店舗プランニング・デザイン・クリンリネスなど
3.カフェのサービス・販促・顧客管理・経営管理・マネージメントなど
【検定本・問題集】は、こちら
「カフェプロデューサー®2級資格」試験について
カフェの2級資格試験は、在宅試験といえど、実技試験もあり、合格率は高くはありません。
資格取得後は、高いレベルをアピールできる為、ビジネスの場面でも大きな信頼を得ることができるでしょう。
カフェの資格試験2級については、検定教本と問題集の2級3級内容で学び、筆記試験と実技試験に合格し登録手続後、2級のライセンスが発行されます。
●受験対象について
・2級試験の受験対象は、3級資格認定者で、【協会会員】にも登録されている人です。
【協会会員】の詳細はコチラ
・前回の試験で筆記もしくは実技試験のみ合格された人は、願書提出時に前回の「合否の通知」の同封で、合格した試験が免除となります。
<筆記試験(マークシート式45問・記述式10問)>
(試験時間:1時間半を想定)
1.カフェプロデューサー®3級内容
2.2級内容の現代のカフェブランディング・メニュー開発など
3.2級内容のカフェ食空間デザイン・飲食店プロデュース・事業拡大・多店舗展開など
4.2級内容の事業展開・フランチャイズシステム・海外出店・カフェの未来など
<実技試験>(試験時間:1時間を想定)
カフェの割引キャンペーンのチラシ制作(フリーハンド)
●チラシ制作の条件について
・オープン店舗は、実施しない店舗を想定する事。
・店名を決定し、住所はコンセプトに合った立地を設定する事。
(番地や路面店もしくは2階店舗など細かく想定)
・内容については自由に設定。
・写真や字体については、フリーハンドのラフ案としてターゲットの客層に伝わるように制作する事。
(写真の貼り付けや“ここに写真”などのように、文字で写真を表現する事は不可)
※複数科目受験される方は、チラシの内容が類似しない様制作する事。
※チラシの内容は、試験日迄に下記のコンセプトシートにまとめておく事。
※ご質問は、事前に協会へお問い合わせ下さい。(試験日は、ご質問の受付はできません)
●試験日について
・当日は、コンセプトシートを用意し、筆記用具でチラシを制作する事。
(鉛筆もしくはシャープペンシル、消しゴム、色鉛筆の使用も可)
・当日は、白色のA4用紙が届いていますので、サイズはA4とし、縦横自由に使用し片面のみに制作。
・試験終了時は、コンセプトシートとチラシを提出する事。
●評価内容
・集客・収益アップが期待できるものである事。
・来店したいと思わせる割引キャンペーンである事。
・ターゲットや立地に合ったイベントチラシを制作できている事。
・お店の魅力が伝わっている事。
※イラストや絵の技術は点数に反映されません。
●コンセプトシートについて
受験者は、事前にコンセプトシートをA4サイズの白色コピー用紙にプリントアウトして下さい。
内容を記入の上、受験日に用意し、チラシと一緒にご提出下さい。
コンセプトシートは、下ボタンでダウンロードして下さい。
コンセプトシートがダウンロードできない場合は、願書提出後にメール(下ボタンをクリック)にて、
「カフェプロデューサー2級コンセプトシート希望」と入れて、氏名・住所・電話番号もご記入の上、
送信下さい。届き次第に郵送致します。
【2級試験】の詳細・申込方法はこちら
「カフェプロデューサー®1級資格」試験について
カフェの1級資格の取得は、業界でも知識と技術を兼ね備えたトップレベルのプロである証です。
この機会にスキルを極めて、将来の為にもより広く高い活躍の場を目指しましょう。
1級資格は、認定講座を受講後、作品提出及び実技試験の審査後、合格者に授与されます。
●受験対象について
・受験対象は、2級資格取得者で、【協会会員】にも登録されている人です。
【協会会員】の詳細はコチラ
・前回の試験で筆記もしくは実技試験のみ合格された人は、願書提出時に前回の「合否の通知」の同封で、合格した試験が免除となります。
<試験日程> 2日間(土曜・日曜) ZOOMにて受験
<認定講座について>
カフェプロデューサー®1級認定講座では、カフェのシェフより技術を学び、コンサルタントから知識を学ぶ事が出来ます。
土曜日 10:00~12:00(カフェの開業計画)
13:00~15:00(カフェプロデューサースキルⅠ)
15:30~17:30(カフェプロデューサースキルⅡ)
※開業計画及びコンサルティング時に、筆記試験の開業計画書作成条件を発表しますので事前にコンセプトシートを作成しておいて下さい。
<認定試験について>
筆記試験で事前に作成したコンセプトシートを基に開業計画書を作成し、その後、実技試験の準備を行った後、実際にカフェ料理を1食分(3品)作成し、レシピも提出して下さい。(調理は2~4食分でも可)
日曜日 10:00~12:00(筆記試験:カフェの開業計画書作成)
12:00~15:30(実技試験の準備・下処理可)
15:30~17:30(実技試験:カフェ料理の作成1食分(3品)・レシピも提出)
◎実技試験の注意事項
・料理作成時の食材費は実費となります。
・試験当日は、レシピ(自由書式・写真不要)も提出して下さい。
・実技試験は、料理が可能な場所を確保し、料理の作成過程から盛り付け迄の様子を、ZOOM画面で見えるようにする事。
【1級試験】の詳細・申込方法はこちら
「カフェプロデューサー®インストラクター資格」試験について
カフェの資格「インストラクター資格」は、2日間の認定講座を受講後、筆記及び実技試験に合格した人に授与されます。
専門スキルを指導できる講師として、講座・セミナー・研修の開催等で、企業や学校などにも活躍の場が広がります。
※「教室スクール認定制度」有。(詳細は講座にて説明会有)
受験対象:同名の1級資格の取得者で、協会会員であること。
【インストラクター試験】の詳細や申込方法はこちら
カフェの資格「カフェプロデューサー®」検定試験で、一生役に立つカフェの資格を取得しよう!
国際的な「食の資格検定」にトライ!
(社)日本フードライセンス国際協会